1月22日 モヤシの受難

e0082234_16364043.jpgいきなりですが世間様の「モヤシ」に対する
あまりに酷い差別があるということをお伝えしなけれいけません。

確かにモヤシは見るからに確実に
「病弱」であからさまに「短命」な雰囲気がある。
全体的に見てもいつも申し訳なさそうに頭を下げ、
背中は曲がり、いつ何時も世間さま諸々に対して
弱弱しく謝罪しているような風貌。

あからさまに弱弱しく俯き加減でボソボソしゃべるような「モヤシ」。
しかもモヤシは安価なためなのか
「清貧」「貧困」「貧弱」の「三大貧」という悲惨なイメージさえある。
その反面「庶民の味方」としての「庶民派」としても実は
幅広く活躍している事実はあまり認知されていない。

野菜炒めやらラーメンなど「庶民派食材」として活躍の場は多岐におよぶ。
がしかしそうなると「具水増し要員」などと罵倒される事も・・・。
やはり世間さまはモヤシに冷たい。 
たぶんこれはあまりに庶民派として定着してしまった代償だろう。



そして核心!イタリアンやフレンチでモヤシが使われる事はない、という重要な事実。
「本日のメインは白身魚の香草焼き、モヤシ添えでございます。」
なんて聞いた事がない。それ以上に聞きたくない。
というかモヤシをナイフとフォークで食べること自体がおかしい。
もやしは安価な割り箸がよく似合う。

どうしてイタリアンやフレンチで使われないのか?
どうして高級店ではモヤシは忌み嫌われこれほどまでに冷遇されるのか?
答えは簡単なのだ。
モヤシには「900円」の壁があるのだ!
つまりモヤシが食材に使われた食事は900円以下であるべきだ! と。

1500円の「モヤシそば」を注文できますか?
というと「出来るよ!」と言う方が必ず出てくるでしょうね。
じゃあその店のメニューを再度見て「モヤシそば1500円」の隣に
「自家製チャーシュー麺1200円」
とあればどうしますか?
それでも300円高い「モヤシそば」を注文できますか?
「出来る!」と言う方。
もっと肩の力を抜いてもっと自由に行きましょうよ。

とここでまた「もやし問題」の核心部を発見。
「自家製チャーシュー」
であれば「おっ!」と目をひくが
「自家製モヤシ」と言われてもピンと来ない。
う~ん モヤシ前途多難な雰囲気です。

もう少し違う視点から考えるとラーメン店で
「本日トッピング1品サービス! 以下からお選びください!」
と書いてあるとしよう、で「以下」を見ると
「チャーシュー」
「味タマゴ」
「メンマ」
「海苔」
「ねぎ」
「モヤシ」
と書いてある。
でここでモヤシを選ぶ人はいるのでしょうか?
もし仮にいたとしてもその人は確実に「素直では無い人」なのです。

確実に一番人気は「チャーシュー」。
これは不動ですね。
で次に「味タマゴ」。
「もっとサッパリしたものが・・」
というなら「ねぎ」そして「海苔」でしょう。
となると確実に「モヤシ」は迫害されさらに「申し訳ありません」となるのですが
ラーメン業界は「モヤシ」にとても寛大で
「モヤシそば」
という絶対的市民権をモヤシに与えているのです。
やさしいな~ ラーメン業界。

しかしですねモヤシ実は栄養価が高かい!
貧弱、脆弱、最弱と罵られいても栄養価は高い!
難しいことは面倒なので割愛するけれど栄養はすごい! 
にもかかわらず「モヤシ問題」における最大の差別を発見してしまいました!

ニラレバ炒め!

これ確実に差別でしょう。
だってニラレバ炒めって「モヤシ」もいるでしょ!
しかもかなりの量にモヤシが頑張っているでしょう。
それなのに定食屋協会はこのモヤシをバッサリと一刀両断真空斬り。

この問題はぜひ今後調理師組合などで提起され議論されるべきなのです。

数少ないモヤシ援護派のサイトはこちら♡
by yama-inu26 | 2008-01-22 18:04
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